
玉ねぎの苗ってどんな種類があるんだろう?
という疑問ってありませんか?
この記事では、ざっくりとですが、玉ねぎの苗、4種類をご紹介します。
私も玉ねぎを育てたときはこの4種類を植えました。
これから玉ねぎを育ててみようかな?と思っている人のお役に立てれば幸いです。
4種類の玉ねぎ
まず、玉ねぎの苗はざっくり言うと4種類に分けることができます。
- 極早生(ごくわせ)
- 早生(わせ)
- 中生(なかて)
- 晩生(おくて)
という4種類です。
4種類の違いは、収穫できる時期の違いです。
この4種類の中で、大きさ・甘さなどの違いがある色々な品種があります。
極早生から順番に収穫できる時期が少しづつ遅れていきます。
地域にもよると思いますが、極早生が一番早く、4月ぐらいから収穫出来て、晩生が一番最後、6月ぐらいに収穫できます。
たとえば、極早生が収穫できるようになってから、2週間づつズレて早生→中生→晩生といった感じで収穫できるようになるイメージです。
玉ねぎはざっくりこの4種類の苗があります。

えんちょう
私は、この4種類すべてを植えて、順番に収穫できるようにしました。
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まとめ
今回の記事では玉ねぎの苗の種類はざっくり4種類あるということを書きました。
玉ねぎの苗は、
- 極早生(ごくわせ)
- 早生(わせ)
- 中生(なかて)
- 晩生(おくて)
という4種類に分けられ、極早生から順番に早生→中生→晩生と収穫できるようになっていきます。
ちなみに、極早生は葉玉ねぎ(新玉ねぎ)でも収穫することができます。
時期や、食べ方に合った苗を選んでみてはいかがでしょうか?