
植えた玉ねぎの苗が倒れてるんだけど、大丈夫?
という疑問ってありませんか?
この記事では、植えてすぐの玉ねぎの苗は倒れていても大丈夫!ということをご紹介します。
せっかく植えたのに、次の日、またその次の日も倒れているとこれって大丈夫?って心配になりますよね。
大丈夫です、1週間ぐらい水やりしていると復活します。
私も初めて玉ねぎの苗を植えたときには心配になりました。
お役に立てれば幸いです。
※私の体験をもとに書いています。
倒れてしまっている苗は、植え方によっては枯れてしまっている場合もあるので、ご注意ください。
ちなみに収穫時期の春に苗が倒れている場合は、『もう収穫しても大丈夫』の目安になる場合が多いです。
倒れた苗は復活する!
植え付けてすぐの倒れている玉ねぎの苗は復活します。
なぜなら、植えたばかりの玉ねぎの苗はまだ根付いておらず、フニャフニャの状態だからです。
なかには、1日、2日経つと枯れてしまったり、根っこが出てしまっているものもありますので注意が必要です。
枯れているものは諦めるしかないですが、根っこが出てしまっているものは早めに埋め戻すと復活すると思います。
根付くまでしっかりと水やりをすると、1週間~2週間もすれば、下の写真のようにシャキッと自立し、復活します。
なので、苗の状態に注意しながら水やりをしていると、植え付けてすぐのフニャフニャ状態の苗はシャキッと復活してきます。

心配になりますが、最初の状態を乗り越えると、あとはシャキッとしてほとんど手間がかかりません。
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まとめ
今回の記事では植えてすぐの倒れてしまっている玉ねぎの苗は復活するということを書きました。
枯れないことに注意しながら根付くまで水やりをしっかりとし、1週間~2週間で玉ねぎの苗はフニャフニャの状態からシャキッと自立して復活します。
玉ねぎに関しては、『苗の種類』、『植える時期』、『植え方』ということも書いているので読んでみて下さい。
『苗の種類』
『植える時期』
『植え方』