今回は畑で育てていたチンゲン菜を収穫したのでご紹介します。
この記事では、
- 収穫したチンゲン菜
- 育て方
- 実際に育ててみて思ったこと
- 花が咲いた
という4つのことを書いています。
私にとって初めてのチンゲン菜の収穫。
何かのお役に立てれば嬉しいです。
収穫したチンゲン菜
下の写真が収穫したチンゲン菜です。

12月に収穫ができるようになりました。
種を蒔いてから約2か月くらいです。
食べ方
私は、
- みそ汁
- 炒めもの
で食べています。
「茎の部分はシャキシャキして食べ応えがあって美味しいですよ~」
育て方
種まき
種をまいたのは2019年の10月中旬です。
種は畑の畝に筋蒔き(すじまき)で直接種まきをしました。
溝を掘るときに板とか、真っ直ぐなものを使うと溝を掘りやすいです。
私は支柱を倒して畝に押し込んで溝を掘りました。
種をまいた後は土をかぶせて水をたっぷりあげます。
間引き
種をまいてから1週間ぐらい水やりをし、芽が出てきて大きくなってきます。
葉が重なってきたり根元が窮屈になってくるとその都度、間引きをしました。
チンゲン菜は特に根元が太くなる野菜です。
余裕を持った間隔で間引きをしていくほうがいいかもしれません。
大きくなってきて窮屈になって間引いたチンゲン菜は食べることができます。
追肥
11月上旬に追肥をしました。
まいた肥料は化成肥料の8-8-8と書いてある肥料です。
株元の近くにまきました。
追肥はこの1回だけです。
このあとは大きくなってきたら収穫です。
実際に育ててみて思ったこと
チンゲン菜を育ててみて思ったのは、すごく育てやすい野菜だと思いました。
種まきから収穫までにしたことは、
- 水やり
- 間引き
- 草抜き
- 追肥
このあたりの作業がほとんどだったので、そこまで手間がかからず、初めての私でも育てることができました。
野菜の中には支柱を張ったり、ネットでトンネルを作ったりと手間がかかる野菜も多いです。
それと比べるとすごく楽でした。
プランターでも育てられる
また、プランターでも育てられるようです。
畑に比べると少し小さくなってしまうかもしれませんが、家庭菜園にもオススメです。
育てるのに適した期間が1年のうちで長いので、一度収穫してもまた種を買ってきて、何回も育てようと思えば育てられるのでないでしょうか?
花が咲いた
畑に置いていたチンゲン菜に花が咲きました。
収穫ができるようになってから長く畑に置き過ぎました。
チンゲン菜の花が咲いたことは記事にして書いてみました。
あわせて読んでもらえると嬉しいです。
『家庭菜園では物足りないなあ…』
『畑で野菜を育ててみたいなあ…』
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ということで、
- 収穫したチンゲン菜
- 育て方
- 実際に育ててみて思ったこと
- 花が咲いた
というチンゲン菜のことについて書いてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
お役に立てれば嬉しいです。