「さやえんどうを育ててみたいな~」
「植えてみたものの支柱とかネットとか麻ひもってどう設置したらいいんだろう?」
野菜作りって意外に悩みますよね。
私も初めて植えたときは悩みました。
さやえんどうは育つにつれてツルが伸びていく野菜です。
支柱やひも(またはネット)の設置が必須です。
この記事では、
- 植え付け
- 支柱の設置
- 麻ひもの張り方
をご紹介します。
お役に立てれば嬉しいです。
種(豆)蒔き・植付
2019年11月上旬にポットに種(豆)を植え、芽を出し苗を大きくしてから12月上旬に畑に植えました。
ホームセンターなどで販売している、野菜の苗が入っている黒いビニールの入れ物のことです。
下の写真が植え付けた後のさやえんどうです。
畝にマルチを敷いて穴を開け、1株ずつジグザグではなく、平行に2列で植え付けています。
おそらく冬の間はそんなに大きく成長しないのではないかと思います。
暖かくなってからが本番です。
支柱・ひも張り
支柱を立ててひもまたはネットを張ってそこを伝って伸びていくようにしてあげます。
苗が大きく育ってくる前、植え付けたときに設置するのがオススメです。
今回はネットではなく、麻ひもを使用してみました。
ネットや麻ひもはホームセンターで販売しています。
支柱の立て方
支柱は両端は強度を上げるために3本組んでいます。
両サイドの2本だけだと横方向の衝撃に弱いので、真ん中の3本目で2本を支えています。
下の写真が両端の組み合ったところの部分の写真です。
支柱の両端の上は、このように支柱の間の上を架けている支柱と一緒に、麻ひもで縛っています。
間は2本で組み、組んだ間の上に支柱をかけています。
そして下の写真ですが、さやえんどうが成長してきて、つるが伸びてきたときに引っかかるように麻ひもを下から15㎝~20㎝くらいの高さで緩まないように1周巻いています。
このように成長に合わせて上へ上へと伸びていくように麻ひももそれにあわせて上へ上へ、2段目・3段目と巻いていきます。
ネットだと横方向だけでなく縦方向や斜め方向もあるので、うまくつるが伸びていってくれます。
麻ひもだと斜めの部分が無いのでネットに比べるとツルの伝い方が少し難しいかもしれません。
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まとめ
- さやえんどうの植え方
- 支柱の立て方
- 麻ひもの張り方
以上をご紹介しました。
お役に立てれば嬉しいです。
ほかにも色んな記事を書いているのでよかったら見てみて下さい!