さやえんどうを植え付けました!『スナップ』と『絹さや』の2種類!

野菜作り

今回は、さやえんどうを植えたので記事を書いてみました。

苗をホームセンターで購入して畑に植えたのは11月上旬。

買いに行ったとき何種類もさやえんどうの種類があって、「う~ん、どれにしようか?と迷いました。

そんななかで、頭に『すずなり』と付いた品種を発見!

『多く収穫できる』とかいてあったので購入してみました。

やっぱし少ししか収穫できないよりは、たくさん収穫できた方が嬉しいですよね。

収穫するときも楽しいですし。

そしてこの『すずなり』というのは甘いらしいです。

正直なところ、味が結構苦手な部分もあってそんなに好きではない野菜の部類に入るのですが、「甘みがあるならもしかすると美味しいかも?ということもありこの品種を選びました。

ということで今回植えた品種は2種類。

『すずなりスナップ』

と、『すずなり絹さや』

を、それぞれ2株ずつの計4株です。

さやえんどうってめっちゃ収穫できるんですよ。

家族とかで食べるぐらいならたぶん4株でも十分だと思っています。

収穫できるようになったときの見た目は、

  • スナップは少し厚みがあって丸みを帯びている
  • 絹さやは平べったい

と同じ豆でも色々な見た目があります。

これらの豆はエンドウとかインゲンとかいろいろあるのでややこしいですよね(笑)

植えてから収穫までの期間は、秋に植えて3月から4月に収穫できるとのことです。

前に育てたときは違う品種でしたがもう少し時間がかかったような気がしますが、品種によって違うのでしょうか?

ということで本題の植え付けの様子を書いていきます。

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植え付ける前に

まず苗を植える場所を決めて置いていきます。

さやえんどうは成長するにつれてツルを伸ばしていくので収穫する頃にはワサーっと茂ってしまいます。

そのため、余裕をもって間隔をあけて植えるのがオススメです。

畝にはマルチを張っています。

マルチとは畝のなかの土の保温効果があったり草が生えるのを防げたりして作物を育てやすくなるビニールのシートです。

いよいよ植え付け!

マルチを破り、畝に苗を入れる穴を掘ります。

広さは苗が入る一回り大きいぐらいの広さ。

深さは苗を入れて上から土をかぶせられるぐらいの深さ。

私はいつもこれぐらいの穴を掘って植え付けています。

苗のポットを外して穴に入れる前にちょっと一工程。

本当は使いたくないのですが、『オルトラン』という薬を穴に入れます。

ネキリムシ対策です。

やられてしまうと嫌なのでしぶしぶ使っています。

使うといってもほんの少しです。

そうしたらポットを外して苗を穴に入れます。

この時マルチを破るのが狭かったら、引っかかって土がボロボロこぼれるんですよね~。

植え付けが一番苦手です(笑)

苗を穴に入れると周りにぐるりと肥料を一緒に入れてあげます。

使う肥料は化成肥料の8-8-8と書いてあるやつです。

肥料をぐるりと入れたら土をしっかりと苗に寄せてあげて、水をたっぷりとあげて植え付け終了です。

植え付けた後の畑の様子はこんな感じです。

『家庭菜園では物足りないなあ…』

『畑で野菜を育ててみたいなあ…』

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おわりに

まだ支柱を立ててネットを張るという仕事が残っています。

なるべく早く設置したいです。

伸びてくると苗同士で絡まったりしてなかなか面倒になってきますので。

植え付けてから収穫まで冬を越えて春までと少し長いですが、美味しさやえんどうが収穫できるように育てたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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