相沢沙呼さん『medium(メディウム)霊媒探偵城塚翡翠』読んだ感想!【ネタバレ注意】

小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』アイキャッチ読書

『medium(メディウム)霊媒探偵城塚翡翠』ってどんな小説なんだろう?

と気になっている方へ。

この記事では、

を書いています。

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の紹介

  • 著者:相沢沙呼さん
  • 出版社:講談社文庫

様々なミステリ賞を『5冠』受賞している作品です。

では早速、小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を読んでみて思ったことあまりネタバレはしないように書こうと思います。

参考になれば幸いです。

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小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』がおすすめな方

グッド

私の勝手な想像ですが、

  • ミステリーが好きな方
  • アッと驚く展開が好きな方
  • スカッと騙されたい方

このような方におすすめの小説ではないかと思います。

小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』のあらすじ

青と赤の煙の手

死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。ミステリランキング5冠、最驚かつ最叫の傑作!

引用元:講談社BOOK倶楽部

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小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の感想

朝方の空に飛んでいる鳥

私が小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を読んでみて印象に残ったことは、

  • 霊媒という超常の力
  • 翡翠のキャラクターが魅力的
  • 思わず驚きの声が出てしまった

の3つです。

霊媒という超常の力

『medium』は霊媒という超常現象の力を持つ『城塚翡翠』の存在がキーになっています。

霊媒を一見すると事件を解決するのに何でもありな要素に見えますが、

  • 能力を発揮できること
  • 能力を発揮できないこと

がありました。

実際、霊媒の力に証拠能力は無くて、『いかにして霊媒の力を根拠に論理的に証拠となるように推理を組み立てていくか』というところが、読んでいて面白かったところです。

たとえば、「犯人があの人だ!」ってわかったとしても、証拠をきちんと提示できなければ言い逃れはいくらでもできるし、普通の人は霊媒なんて力は信じないですよね。

なので、いかに普通の人が見ても「この人が犯人ですね」というところに『推理を持っていけるか』みたいなところが面白くて見どころだと思います。

翡翠のキャラクターが魅力的

霊媒の力を持っている翡翠のキャラクターが魅力的でした。

というのも、

  • 霊媒の力を発揮しているときの翡翠
  • 通常の翡翠

のギャップがすごくかわいく描かれているんです。

というかまるで正反対の人物のような描かれ方をしていて、親近感のようなものが湧きました。

霊媒と聞くと、どこか現実離れしていて感情移入できなかったり、一線引いて物語を読んでいる感じになるのですが、翡翠の性格の描かれ方のおかげで身近に感じることができたような気がします。

事件の面ではなくて、

  • 翡翠と香月のやりとり
  • 翡翠の感情表現

あたりも見どころの一つです。

思わず驚きの声が出てしまった

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、『すべてが、伏線。』という帯の言葉があったので「何かある」という前提で読み進めていたんです。

それでも途中、思わず驚きの声が出てしまいました。

これってすごいと思うんですよ。

だって何かあるって前提で読んでいても、その予想しているというか『身構えているのを上回ってくる展開が用意されている』ことってじゃないですか。

もう驚きの声が出た場面からは、先の展開が気になった気になって目が離せなくなって、一気読みしました。

とにかく驚きの展開ですごかったです(笑)(うまく表現できなくてスイマセン!)

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小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を読んだ感想のまとめ

今回の記事では、

  • 小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』がおすすめな方
  • 小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』のあらすじ
  • 小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の感想

を書きました。

霊媒という、ある意味チートのような能力と、推理が組み合わせで事件を解決していく様子が面白かったです。

そして、すごく細部に至るまで綿密に組み上げられていた印象を受けた作品でした。

本編が450ページ超えとなかなかのページ数ですが、ぜひ挫折することなく最後まで読んでみてほしい作品です。

続編『invert(インヴァート)城塚翡翠倒叙集』も発売されているのでこちらも読みたくなりました。

ぜひ気になっている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

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この作品のほかに『2021年に読んだ小説』を一覧でご紹介しているのでぜひ見てみてください。

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