阿津川辰海さん『紅蓮館の殺人』読んだ感想!【ネタバレ注意】

小説『紅蓮館の殺人』アイキャッチ読書

『紅蓮館の殺人』ってどんな小説なんだろう?

と気になっている方へ。

この記事では、

を書いています。

『紅蓮館の殺人』の紹介

  • 著者:阿津川辰海さん
  • 出版社:講談社

では早速、小説『紅蓮館の殺人』を読んでみて思ったことあまりネタバレはしないように書こうと思います。

参考になれば幸いです。

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小説『紅蓮館の殺人』がおすすめな方

グッド

私の勝手な想像ですが、

  • 密室事件が好きな方
  • ミステリーが好きな方
  • 謎が多い作品が好きな方

このような方におすすめの小説ではないかと思います。

小説『紅蓮館の殺人』のあらすじ

館の窓

山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。
救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。
だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。

これは事故か、殺人か。
葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。

引用元:版元ドットコム

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小説『紅蓮館の殺人』の感想

ノートとペン

私が小説『紅蓮館の殺人』を読んでみて印象に残ったことは、

  • 逃げないと山火事に巻き込まれる極限状態
  • 探偵と元探偵のやりとり
  • 真相が明かされていくときの驚き

の3つです。

逃げないと山火事に巻き込まれる極限状態

あらすじでもあるように、主人公たちをはじめとする登場人物たちは山火事に巻き込まれ、さらに館で事件が起きてしまうという極限状態になってしまいます。

もうパニックですよね…。

ただでさえ山火事で逃げ道がなくなっているのに、さらに事件が起こるって一緒にいる人を疑ってしまったりで、想像するだけでもう何が何だか分からない。

どうにかして脱出する方法を探しながらなのに、別のことにも意識を向けてなきゃいけないって読んでいるだけで心理状態が伝わってきて、こっちまで焦ってしまいます。

さらに章がはじまるごとに館が燃えてしまうまでのタイムリミットが書かれていて、余計に焦りが伝わってしまうという仕掛けもあって、極限状態が伝わって読んでいるこっちまでハラハラしながら読んでいました。

探偵と元探偵のやりとり

探偵と元探偵のやりとりも心理戦のようで面白かったです。

事件が起きているので解決しようという展開がミステリー作品ですが、『紅蓮館の殺人』では少し違った様子で描かれていました。

具体的にはネタバレになってしまうのであまり詳しくは書けませんが、探偵同士の『どのように事件を終わらせるか?』の描かれ方というのが、心理戦のように感じて印象に残っています。

ミステリーというと『事件の謎を解き明かし、無事解決!』みたいな展開だと思うんですが、ちょっと変化球といいいますか、探偵の考え方のようなものが少し違った描かれ方をしていたところが新鮮でした。

真相が明かされていくときの驚き

真相が明かされていくときの展開も読んでいて驚きの連続でした。

なんとなく「何かあるんだろうな?」と感じるところはあったのですが、「まさかこんなにあるとは!」と思ってビックリしたんですよね。

印象としてはホントに泉のように次から次へと湧いてくるような感じで、解き明かしても「えっ?まだ何かあるの?いつ終わるの?」みたいな(笑)

なので次から次へとある分、読んでいて楽しいですし、「あそこの場面や会話ってそんな意味があったんだ!」と印象も変わったりしましたし、体感では結構長い間解明の場面が続いたような気がするので飽きなかったですね。

なので、謎が解き明かされていくときの快感が好きな方は楽しめる作品ではないかなと思います。

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小説『紅蓮館の殺人』を読んだ感想のまとめ

今回の記事では、

  • 小説『紅蓮館の殺人』がおすすめな方
  • 小説『紅蓮館の殺人』のあらすじ
  • 小説『紅蓮館の殺人』の感想

を書きました。

読み終わって探偵同士のやりとりだったり、真相を解き明かしていく面白さもそうなんですが、結末がせつないというか何というか、結構印象的な終わり方だったので「こんな終わり方あるんだ」と驚いて何とも言えない感情になりました。

この終わり方から続編の『蒼海館の殺人』にどう繋がっているか気になります。

ぜひ気になっている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

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