伊坂幸太郎さん『マリアビートル』読んだ感想!【ネタバレ注意】

小説『マリアビートル』アイキャッチ読書

『マリアビートル』ってどんな小説なんだろう?

と気になっている方へ。

この記事では、

を書いています。

『マリアビートル』の紹介

  • 著者:伊坂幸太郎さん
  • 出版:角川文庫

第一弾『グラスホッパー』に続く、『殺し屋』シリーズ第二弾の作品で、ハリウッド映画化も決定しています。

では早速、小説『マリアビートル』を読んでみて思ったことあまりネタバレはしないように書こうと思います。

参考になれば幸いです。

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小説『マリアビートル』がおすすめな方

グッド

私の勝手な想像ですが、

  • ヒリヒリした作品が好きな方
  • 伊坂幸太郎さんが好きな方
  • 機関車トーマスが好きな方

このような方におすすめの小説ではないかと思います。

小説『マリアビートル』のあらすじ

線路の写真

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。闇社会の大物から密命を受けた、腕利きの二人組「蜜柑」と「檸檬」。とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。

引用元:版元ドットコム

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小説『マリアビートル』の感想

駅の写真

私が小説『マリアビートル』を読んでみて印象に残ったことは、

  • こんな新幹線乗りたくない!
  • 様々な登場人物が絡まる物語
  • イライラしてくるところも…

の3つです。

こんな新幹線乗りたくない!

まず読み終わって思ったのが、「こんな新幹線、絶対乗りたくない!」ということでした。

というのも物語の舞台は、東京から盛岡へ向かう東北新幹線の車両内です。

駅に停車しない限り逃げられない、いわば閉鎖空間のなかで、あらすじにもあるように、何人もの殺し屋たちがそれぞれの抱える思惑で動き回るって怖くないですか?

何も知らなければ問題はないけれど、もし自分の乗っている新幹線で、自分の知らないところでこんな恐怖の出来事が起こっているとしたら、想像しただけで体が震えあがりそう。

フィクションだとわかっていても、新幹線に乗るのが怖くなりそうです…。

ただ、こんな怖いって言ってますけど、物語自体はメチャクチャ面白い

ただホントに物語で読んでいるには面白いけど、こんな新幹線には乗りたくない!

様々な登場人物が絡まる物語

  • 木村
  • 王子
  • 蜜柑
  • 檸檬
  • 七尾

の五人の他にも様々な人物が登場します。

その様々な人物たちが絡み合って、物語が複雑で深くなっていきながらも、展開が進むにつれ張り巡らされた伏線が噛み合わさっていく様子が、読んでいてページをめくる手が止まりませんでした。

正直、登場する人物が増えてくると、色んな背景みたいなものがごちゃごちゃになってきて『誰がどういう状況だったっけ?』みたいな感じになることってありません?

そういった混乱するようなものがほとんどなくて、場面が切り替わるシーンがあるものの、ちゃんと繋がっているというか迷子にならない感じが印象的です。(伝わりにくくてすみません…。)

作中ほんの数時間の出来事ですが、めちゃくちゃ濃い物語だなと思いました。

イライラしてくるところも…

物語はホントに面白かったのですが、ちょっと読んでいてイライラしてくるところがありました。

これはネタバレになってしまうかもしれないので詳しくは書きませんが、『ある人物』に対して読んでいて腹が立ってきたんです。

人を馬鹿にしているというか、常に上から見ているというか…。

でも、感情的には負の気持ちになりましたが、読み終わってみるとこの物語のなかではこのイライラに感じたことすごく大事なポイントで、ストーリー面白くしているところだと思いました。

というのが、だんだんと「このイライラする人物は、最後にはちゃんと納得がいく終わり方を迎えるのかな?」というのが気になってくるんです。

どうなったかはネタバレになってしまうので書きませんが、とにかく良くも悪くも印象に残る出来事には違いないのかな?と思います。

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小説『マリアビートル』を読んだ感想のまとめ

今回の記事では、

  • 小説『マリアビートル』がおすすめな方
  • 小説『マリアビートル』の紹介とあらすじ、主な登場人物
  • 小説『マリアビートル』の感想

を書きました。

新幹線という閉鎖空間ほんの数時間の出来事めっちゃ濃い内容で書かれている小説です。

第一弾の『グラスホッパー』読んでいてしんどいと感じるところもあったので、今回の第二弾の「『マリアビートル』も同じような感じなのかな?だったらしんどいかもなあ」なんて思いながら読み始めましたが、意外にもそこまでしんどくなく面白く読むことができました。

まだ第三弾の『AX』もあるので「この調子なら楽しく読めるかなあ」なんて思っています。

気になっている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

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『グラスホッパー』、『AX』それぞれ読んだ感想を書いていますので読んでみてもらえると嬉しいです。

  • 第一弾『グラスホッパー』
  • 第三弾『AX』

この作品のほかにも、2021年に読んだ小説を一覧でご紹介しているので、ぜひ見てみてください。

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読書
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