伊坂幸太郎さん『クジラアタマの王様』読んだ感想!【ネタバレ注意】

小説『クジラアタマの王様』アイキャッチ読書

『クジラアタマの王様』ってどんな小説なんだろう?

と気になっている方へ。

この記事では、

を書いています。

『クジラアタマの王様』の紹介

  • 著者:伊坂幸太郎さん
  • 出版社:NHK出版

では早速、小説『クジラアタマの王様』を読んでみて思ったことあまりネタバレはしないように書こうと思います。

参考になれば幸いです。

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小説『クジラアタマの王様』がおすすめな方

グッド

私の勝手な想像ですが、

  • 伊坂幸太郎さんが好きな方
  • 伏線が張られた小説が好きな方

このような方におすすめの小説ではないかと思います。

小説『クジラアタマの王様』のあらすじ

気球と雲と空に大きな時計

巧みな仕掛けとエンターテインメントの王道を
貫いたストーリーによって、
伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放った
ノンストップ活劇エンターテインメント。

異物混入、政治家、アイドル、
人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥――。

伊坂幸太郎の神髄がここに。

引用元:Books

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小説『クジラアタマの王様』の感想

三人の手

私が小説『クジラアタマの王様』を読んでみて印象に残ったことは、

  • 張り巡らされた伏線がすごい!
  • まるで予言!
  • ハシビロコウという鳥の関係性

の3つです。

張り巡らされた伏線がすごい!

作中に張り巡らされた伏線の回収がお見事でした!

伊坂幸太郎さんと言えば、張り巡らされた伏線が物語が進むにつれて、どんどんつながっていって回収されていくというところが読んでいて一番の見どころだと思います。

たとえば、ふとした場面で出てきた登場人物達の何気ない文章が、後々の場面で効いてくることがお見事でした。

『クジラアタマの王様』で言うと、『現実』『夢』という2つの世界観の中で物語が進行していきます。

この2つの世界観は全然違っているんですけど、出来事が共通しているといったところがあるんです。

一見うまくつなげることが難しそうな展開を見せる2つの世界観。

えんちょう
えんちょう

現実と夢の世界のまとめ方や、つなげ方が印象に残っています。

まるで予言!

まるで現在のコロナの状況を予言しているかのような展開にビックリしました。

予言ということについてどうしても書きたいことがあります。

どういうことかというと、少しだけネタバレになってしまうのですが、作中にウイルスの話が出てくるんです。

作中のウイルスに関わる物語の展開がまるでコロナが流行っている状況を予言しているようでビックリしたんです。

というのも私が『クジラアタマの王様』を読んだのは『2020年2月』でした。

ちょうどそのころテレビでは新型コロナウイルスが毎日問題になっていたところだったんです。

そのコロナで騒がれているのを観て思いました。

「今のコロナの状況って『クジラアタマの王様』で書かれている展開にそっくりやん!」って。

『クジラアタマの王様』が出版されたのが『2019年7月』だったので、現実で実際に起きているコロナに関わる状態が予言されていたかのようなドンピシャの展開でした。

えんちょう
えんちょう

鳥肌が立って「ゾッ…」としました。

ハシビロコウという鳥の関係性

『クジラアタマの王様』では『ハシビロコウ』という鳥が出てきます。

読んでいて『クジラアタマの王様』という作品に「どういう関係性があるのだろう?」と思いました。

よくよく考えると『クジラアタマの王様』って独特なタイトルですよね。

「どういう意味がタイトルに込められているのだろう?」って読みながら思っていました。

どうやら『クジラアタマの王様』って、『ハシビロコウ』っていう鳥の別名なんだそうです。

読み進めていくと、「たしかにハシビロコウって『クジラアタマの王様』の作中で深くかかわっているな」と納得。

えんちょう
えんちょう

最終的に疑問はスッキリして読み終えることが出来ました。

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小説『クジラアタマの王様』を読んだ感想のまとめ

今回の記事では、

  • 小説『クジラアタマの王様』がおすすめな方
  • 小説『クジラアタマの王様』のあらすじ
  • 小説『クジラアタマの王様』の感想

を書きました。

『クジラアタマの王様』では現実と夢の世界のリンクというテーマが、私はあまり読んだことが無かったテーマなので、すごく新鮮な感じがしました。

さらにファンタジーの要素がありながらも、最後には現実と向き合い、背中を押すような言葉や展開に勇気を貰えるところも良かったです。

なんといっても、伊坂幸太郎さんの作品は、やはり独特の世界観と展開が魅力の小説ですよね。

伏線も張り巡らされているので、「読んで理解するのが難しいのかな?」と思ったりします。

しかし、実際に読み始めてみると、どんどんハマっていって読み進めて難しいようでも読む手が止まらないところがすごいですよね。

あと毎回のように出てくる題材の仙台市も、個人的にはすごく楽しみ。

気になっている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

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また、伊坂幸太郎さんの作品で『逆ソクラテス』という作品も読んでみた感想を書いているので、読んでみていただけると嬉しいです。

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読書
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えんちょう

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このブログでは野菜作り・小説の感想など自由気ままに書いています。
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