イチゴを植え付けました!品種は『さちのか』と『アイベリー』!

野菜作り

今年も畑にイチゴを植えました。

イチゴは冬の果物というイメージがあったのですが、自分で実際に育ててみて、「露地栽培だと収穫は初夏だよ~」と言われビックリ!

「全然時期が違うじゃん!!」と。

最初は、「だいたい露地栽培ってなに?」っていう感じでした。

「露地栽培っていうのは外の畑で育てることだよ~」と知人に教えていただきました。

スーパーとかで売っているイチゴはだいたいハウス栽培の物が多いみたいですね。

「へ~!、そうなんだ!」と思ったことを覚えています。

苗を購入して畑に植えたのは11月上旬です。

苗はホームセンターで購入しました。

あまり品種の種類がなかったので、「時期が違うのかな?とも思ったのですが、どうなんでしょうか?

植えた品種は2種類。

『さちのか』

と、『アイベリー』

という品種です。

見た目に違いは全くありません。

それぞれ2株ずつ、計4株を植え付けました。

あまり多く育てすぎても大変です。

すぐにイチゴは悪くなってしまう果物なので。

自分達や身内で食べるぐらいならそんなに多く苗はいらないのが正直なところ。

前回は苗を植えすぎました。

今回はその教訓を生かし、少なく植え付け。

では植え付けの様子です。

スポンサーリンク

植え付け

まず畝を覆っているマルチに植え付けるための穴を開けます。

マルチとは土の保温効果があったり、草が生えるのを防いでくれたりと、作物を育てやすくしてくれるビニールです。

そして畝にも穴を掘ります。

広さは苗を入れて一回りぐらい余裕がある広さ。

深さは上から土をかぶせられるぐらいの深さ。

これぐらいで私はいつも植えています。

次に苗の用意です。

あらかじめ植えようと思っているところに置いておくとやり易いです。

私はいつもだいたいのところにバランスを見ながら置いています。

苗を穴に入れる前に、本当はあまり使いたくはないのですが、『オルトラン』という薬を入れます。

ネキリムシを防いでくれたりします。

やられてしまうと育たないので、しぶしぶですがほんの少しだけ入れています。

いよいよ植え付けていきます。

ポットを外し穴へ。

この時に根が回ってないと土がボロボロとこぼれるんですよね。

あらかじめ掘った穴が小さいとすごく入れにくい。

この植え付ける瞬間結構苦手です。

苗を穴に入れたらこの時に肥料も一緒に入れます。

使うのは化成肥料の8-8-8と書いてあるやつをいつも使用しています。

化成肥料を一掴みぐらいの量を穴に入れた苗の周りにパラパラっとまきます。

毎回、「これぐらいの量で良いのかな?と思いながらやっています。

肥料も入れ終わったら、土をしっかり苗に寄せて水をたっぷりとあげて、植え付け終了です。

『家庭菜園では物足りないなあ…』

『畑で野菜を育ててみたいなあ…』

と思っている方へ

\おすすめのサービス/

『シェア畑』

 

畑のレンタルサービスで、

季節ごとの苗や農具もあり、

野菜作りのサポート充実!

\詳しくはこちら/

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

おわりに

イチゴを育てるときは水やりを欠かさないようにするのが大変で意外と手間がかかります。

植えてから収穫までが長いですし、甘くなるように肥料もあげなければいけません。

前回育てたときはいまいち甘くなかったので、今回こそは甘くておいしいイチゴが食べれるように育てたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました