【玉ねぎ】極早生の玉ねぎを収穫!少し小ぶりだけど葉も食べられる!

アイキャッチ野菜作り

今回は玉ねぎ(極早生)を収穫したのでご紹介したいと思います。

こんな方に読んでみてほしい記事です
  • 玉ねぎを育てている方
  • 野菜作りに興味のある方

このような方に読んでみてほしい記事です。

下の写真が今回収穫した玉ねぎです。

一般的な玉ねぎと比べると随分と小ぶりです。

カワイイ大きさですね。

この玉ねぎは極早生という一番早く収穫できるようになる玉ねぎです。

もうちょっと畑で収穫せずに育てていると大きく育つと思います。

ちなみに私は極早生のほかに、

  • 早生
  • 中生
  • 晩生

の玉ねぎも育てています。

それぞれ少しづつ時期が遅れて収穫できます。

玉ねぎというと茶色い皮に覆われているイメージがありますよね。

極早生のいわゆる新玉ねぎというのは、このように茶色い皮に覆われておらず、白い姿です。

では今回収穫した、小ぶりな状態の極早生玉ねぎをご紹介したいと思います。

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収穫したきっかけ・食べ方

なぜ早めに収穫したのか?

きっかけは、畑でいつもお世話になっている近所の方から、「この極早生の玉ねぎ、
もう収穫して食べられるよ~」という一言でした。

それを聞いた私は、「えっ?もう食べられるんですか?まだ小っちゃいですよ?」と返しました。

すると、「大丈夫!直売所とかに【葉玉ねぎ】で販売もしてるよ!」と教えてもらいました。

確かに直売所では【葉玉ねぎ】で販売されていました。

ということで今回収穫に至ったわけです。

もちろん収穫せずに育てていって、収穫の目安である葉が倒れるまで育ててから収穫するのも全然アリだと思います。

私も全ては収穫してしまわずにそのまま育てていこうと思っています。

葉も含めてすべて食べられるらしい

どうやら葉も食べられるようです。

この葉も食べられるというのが、大きく育った玉ねぎとの違いだと思います。

玉ねぎは、下の部分の大きくなった所だけを食べるイメージを持っていました。

実際過去に収穫したことがありますが、葉の部分は縛って干すために、括れる長さだけを残して切ってしまっていました。

しかし、この状態の玉ねぎの葉は、長ネギの青い部分と同じような使い方で食べられるそうです。

注意点

どうやら早めに収穫するのは、極早生が一番良いそうですのでご注意ください。

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おわりに

ここまで小ぶりの極早生玉ねぎを収穫したことをご紹介してきました。

初めてのことで勉強になったので、今回記事にしてブログで紹介してみようと思い書いてみました。

野菜作りに興味のある方などのお役に立てれば嬉しく思います。

いくつか収穫したとはいえ、まだまだ玉ねぎは残っていますし、収穫できるようになるまでまだ数か月かかる物もある予定なので、このまま枯れたりせず、美味しい玉ねぎが収穫出来る様に育てていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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